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秋元真夏と西野七瀬のわだかまり~和解まで! [秋元真夏と西野七瀬]

最近、秋元真夏さんと西野七瀬さんのツーショット写真をよく目にするようになりました。





そう!乃木坂46ファンならみんな分かるはず!


秋元真夏さんと西野七瀬さんの長きにわたるわだかまり、確執・・・


それを思うと・・・このような二人仲良しな写真を見ると、心底ホッとするし嬉しくなる♪


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秋元真夏と西野七瀬の1年4ヶ月間のわだかまり


思えば、秋元真夏さんと西野七瀬さんのわだかまりが生まれたのは、真夏さんが乃木坂46へ復帰した頃。


2012年10月の「乃木坂って、どこ?」の4thシングル「制服のマネキン」フォーメーション発表で、スタジオ見学に来ていた真夏さんがいきなりの選抜メンバー入り、それも八福神入り!


前回のシングルで7福神だった西野七瀬さんは、真夏さんが福神となったことで、後ろの列へ後退。


自分の居た位置に真夏さんが入ってきて、西野さんが後列に下がってしまったのですが、そんなポジションの交代があったのは西野さんだけだったよう。


西野さんは、「乃木坂って、どこ?」の選抜発表の収録が終わった後それに気付いて号泣。
「もう大阪に帰ります!」と言ってスタジオから逃走しようとしたらしい(笑)


慌てたスタッフから引き戻されてそうなのですが、いつも静かで穏やかな西野さんのイメージからは考えられないですが、結構な荒れ模様だったようです。


高山一実さんは、ポジションが近い真夏さんと西野七瀬さんを後ろでよく見ていたそうですが、二人が喋んないなぁと思っていたそうです。


真夏さんも、その時期は、「全然喋ってない」と語っていますし、西野さんも、「その年喋ってない」と語っています(笑)



選抜発表直後の2012年10月に、「乃木坂って、どこ?」で、「秋元真夏と乃木坂15番勝負!」という企画があったのですが、まさに喋っていない時期のピリピリムードの真夏さんと西野さんが、「手押し相撲」というゲームを争いました。


その当時の映像を見ると、真夏さんも西野さんも一応笑顔でゲームを楽しんでいる様子には見えるのですが、二人一回も目を合わせてないのです(笑)


スタジオの空気もピリピリだったようで、乃木坂46メンバーはみんなハラハラしていたようで、そのヤバい空気を感じなかったのはMCのバナナマン2人だけだったとか(笑)


秋元真夏の相談相手は星野みなみ


その当時、真夏さんは、西野さんとどう距離を縮めたらいいのか星野みなみさんに相談していたとか。


星野さんの方が、真夏さんより4つも年下なのですが(笑)、そこはやはり、星野さんの方が乃木坂46でのキャリアは断然長いですからね。


新参者ともいうべき真夏さんだったのですが、星野さんの真夏さんへの印象はというと、物腰が柔らかく、姉のような存在だったと語っています。


星野さんは当初から真夏さんとピリピリした感じではなかったようですね。


壁を作らず分け隔てなく接するという星野みなみさんの存在は真夏さんにとって救いだったようです。


今でも、真夏さんと星野みなみさんは今でも仲良し。


星野さんからきつめにイジられて喜ぶ真夏さんがいます(笑)


秋元真夏と西野七瀬が和解した瞬間!


2013年3月発売の乃木坂46の5thシングル「君の名は希望」の時期に、西野さんの気持ちに少し変化が現れたみたいですね。


今まで、乃木坂46の中心メンバーとしての肩書「福神」にこだわってきた西野さん。
この時期になって、「別に七福神、八福神にこだわらなくてもいいんだな」と思えてすごく落ち着いて、もう福神に執着するのはやめようと思ったそうです。


しかし、一方の真夏さんの中ではまだわだかまりが・・・


2014年1月の乃木坂46の8thシングル「気づいたら片想い」の選抜発表。


西野さんが初のセンターポジションに抜擢された時、真夏さんとしては、西野さんの初のセンターをちゃんと応援していかないと!って気持ちはあったようなのですが、


わだかまりがある中で、全力で応援できてないって気持ちもあり、悩んでいた様子。


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そんな真夏さんと西野さんの距離が一気に縮まった出来事が!


2014年2月22日、デビュー2周年記念ライブ『乃木坂46 2ND YEAR BIRTHDAY LIVE』(横浜アリーナ)でついに真夏さんと西野さんは和解!


そのライブ前から、西野さんの中でも、真夏さんとのわだかまりを何とかしたい、関係を修復したいという気持ちはあったようなのです。


真夏さんも乃木坂46へ復帰して、段々メンバーにイジられてきて、西野さんは、メンバーと仲良くなって溶け込んでいる真夏さんを見ては、自分はその輪に入れないし、今更輪に入っていくのもおかしいし、遠くから見ているだけだったとか。


二人で写真を撮ることもなければ、話し掛けることもない真夏さんと西野さん。西野さんとしても今更どうやって真夏さんとへ歩み寄ったらいいのか分からなかった。


幼少期から極度の人見知りの西野さん。もともと他人と仲良くなるのが苦手というタイプ。


『乃木坂46 2ND YEAR BIRTHDAY LIVE』での、西野さんの「真夏、おかえり」というメッセージ。

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この西野さんのナレーション映像が横浜アリーナの会場で流れたとき、真夏さんと西野さんはどうしていたかというと、なんと同じセンターステージの下の同じ場所で待機していました。


「真夏、おかえり」って流れた時、ちょうど西野さんの視線の先に真夏さんがいました。
真夏さんが号泣している姿を見た西野さんは、思わず自分から真夏さんに抱きついていたそう(笑)


抱き付かれた真夏さんはビックリしたのですが、
「あ、なーちゃんと普通に接していいんだ」ってやっと思えたそうですね。


その後、「制服のマネキン」を演ったのですが、西野さんは動揺してめっちゃ振りを間違えたと語ってます。


大泣きしている真夏さんを見て、全ての事情を理解した桜井玲香さんは、
「よかったね!ホントにこんな日が来るとは思わなかったよ!」と語ったそう。


この『乃木坂46 2ND YEAR BIRTHDAY LIVE』で、1年4か月にわたるわだかまりが溶けた真夏さんと西野さんは、変なテンションになったそうで、すれ違うたびに抱き合っていたそうです(笑)


ほっこりするエピソードですね(*^^*)


乃木坂46のファンの方は理解してくれるとおもうのですが、「乃木坂って、どこ?」などの乃木坂46のバラエティ番組でのメンバー同士がからむ企画などを見ては、秋元真夏と西野七瀬共演NGか?!ってほど見ていてハラハラしていたものです(笑)


性格からして、真夏さんは人とすぐ打ち解けそうな性格、西野さんは人を見て仲良くなるタイプで、誰とでも打ち解けるタイプではなさそう。


だから、二人は1年4ヶ月の間、きっとお互いを過剰に意識してしまって辛い日々を過ごされたでしょうね。


西野さんも、真夏さんがいきなり乃木坂46に復帰して福神入りしたのは、真夏さんが悪いわけではないって頭では分かっているけど、心で納得してなくて、そろそろ真夏さんとの距離を縮めたいと思ってもどうやったらいいのか分からないという葛藤があったようです。


一方、真夏さんも、西野さんだけじゃなく、他の乃木坂46のメンバー、特にアンダーメンバーなんて、自分たちを差し置いて選抜入りを果たした真夏さんへの妬みは絶対あったと思うし、真夏さんへの風当たりはひどかったと思います。


女同士っていろいろあるから(笑)




そういった過去の確執から考えると、こんな仲睦まじく顔を寄せて笑う真夏さんと西野さんの姿が見れるなんて夢のよう!( ;∀;)


二人とも良い笑顔ですね(*^^*)



以上、

「秋元真夏と西野七瀬のわだかまり~和解まで!」

でした!


今回も最後までお付き合い下さりありがとうございました!


それでは失礼いたします!


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